性能について
ずっと快適な高気密高断熱住宅
私たちは「夏涼しく、冬あたたかい」の暮らしは当たり前だと考えています。家づくりに携わる者として、住まいがあなたの健康を脅かす存在になるような家は絶対に建てたくない。私たちは夢いっぱいで建てたおうちが、何十年先もあなたに愛される家づくりを目指しています。
高気密・高断熱「スーパーウォール工法」標準採用
私たちはLIXILの「スーパーウォール工法」を採用しています。健康・快適・安心・安全の4つを兼ね備えたSW工法があなたの暮らしを守ってくれます。私たちもスーパーウォール工法に住んでいます。
1 夏涼しく、冬暖かい断熱性能
スーパーウォールの家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い、魔法瓶のような空間が生み出します。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現できる理由は、高い断熱性にあるのです。
U-KENの家はHEAT20 G2グレード標準
高い断熱性能で健康で快適な暮らしの実現へ
住宅内部の熱は、外皮(屋根や外壁、床、窓やドア等の開口部など建物の表面)を伝わり、住宅の外へと逃げていきます。
UA値(外皮平均熱貫流率)は、外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅であることが分かります。
UKENの家は、UA値0.46以下の断熱性能G2を標準としています。
暖房をつけていても「上半身は暖かいけど足元が寒い」なんて経験はありませんか?大人がそうだとしたら、子供やペットはどうでしょうか。実は暖房をつけていてもずっと寒いところで暮らしているのです。UKENのおうちは部屋の上下の温度差がとても小さいので、家族みんなが暖かく暮らせます。
2 どこにいても室温を一定に保つ気密性能
U-KENの家はC値(相当すき間面積)が0.5以下
リビングや居室だけではなく廊下やトイレ、洗面所などおうち全体の温度ムラがとても少ない
UKENの家は、C値0.5以下を標準としています。
C値(相当すき間面積)とは、「家にどれくらいすき間があるのか」を示した数値です。1平方メートルあたりに存在するすき間の面積を示す数値といわれています。 つまりC値が小さいほど、すき間が少ない高気密な家ということになります。
上着を着込まないとトイレへ行けないなんて冬を過ごしていませんか?リビングとトイレで20度くらいの温度差があるおうちも。UKENのおうちは隙間が少ないので部屋ごとの温度ムラがとても小さいです。おうちの中ではどこでも薄着で過ごせるくらい暖かいですよ。
外部機関による機密測定を”全棟”実施
家全体の隙間を集めても名刺サイズ以下に
わたしたちはすべての建物に対して気密測定を実施しています。お客様へ測定結果を提出させていただき、ご安心いただいております。
3 災害にも安心の高耐震・高制振
耐震等級3の避難所クラスの建物なので、大地震などの強い揺れや繰り返しの揺れに強い
いつ来るかわからないのが自然災害。急に避難所へ向かうのも不安ですよね。
UKENの家は、耐震等級3を標準としています。
UKENの家は長期優良住宅です
長期優良住宅とは、下記の条件を満たしている住宅です。
- 住宅の構造および設備について長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられていること。
- 住宅の面積が良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
- 地域の居住環境の維持・向上に配慮されたものであること。
- 維持保全計画が適切なものであること。
- 自然災害による被害の発生の防止、軽減に配慮がされたものであること。
長期優良住宅の認定を受けた住宅は、補助金や住宅ローンの金利引き下げなどの金銭的なメリットがあります。
UKENはBELS星5つの評価を達成しています
BELS(ベルス)とは、建物の省エネ性能を表示する第三者認証制度です。
星マークが多いほど省エネ性能に優れた家と言えます。
これからは、ますます省エネ住宅が求められる時代。
住宅そのものの性能を高め、より快適で安心した暮らしを手に入れましょう!